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物質の対称性と群論(1) [学習]

かなり前に購入しておきながら、ほとんど読んでいなかった
「物質の対称性と群論」を読むことにしました。
最後まで読めるように、読んだところまでを日記がてら記録していきます。
出来るだけ毎日1ページでも読み進めたいと思います。
この本は読みやすく、問題にも解答がついているので独学でも学べます。


序文〜1章まで(〜P19)

今日のまとめ
・結晶構造=格子+基本構造
・格子点:周囲の環境が同一である点。
・対称操作:物体に対してある操作を行った後でも、物体が不変であるとき、そのような操作を対称操作と呼ぶ。並進対称操作と点対称操作に分けられる。一章では、後者に属するものとして、回転操作、鏡映操作、反転操作に触れた。
・5種類の2次元格子
・14種類の3次元格子(ブラベー格子)
・7種類の結晶系(回転軸の種類と数によって分けられる。)




物質の対称性と群論

物質の対称性と群論

  • 作者: 今野 豊彦
  • 出版社/メーカー: 共立出版
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本



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